The 13th Japan Photodynamic Neurosurgical Society

第13回日本脳神経外科光線力学学会

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演者の皆様へ

① 発表形式

  • 1)発表はすべてパソコンによるプレゼンテーションとさせて戴きます。投影スクリーンは1面です。データの持ち込み・ご自身のPCお持ち込みによるどちらの発表も可能です。

  • 2)PCデータ受付は芝蘭会館2Fのロビーにて行いますので、ご自身の発表30分前までにPC受付にお越しください。PC受付ではご発表データを受付のPCへコピーさせていただきますが、学会終了後に事務局責任にて消去させていただきます。

  • 3)講演中のスライド操作はデータの持ち込み・PCの持ち込みを問わず、演題上のマウスを用いてご自身で操作をしていただきます。なお、レーザーポインターは事務局で用意いたします。

② 発表データ

1)会場で使用する機材について

全会場ともプロジェクター(スクリーン1面)投影によるPCプレゼンテーションです。会場で使用するPCの仕様は以下の通りです。

発表の際、スムーズな進行をするために発表者ツールはご使用いただけません。会場内にプリンターはございませんので、発表原稿が必要な方はあらかじめプリントアウトをお持ちください。その他、DVD等の機材用意はございません。

  • OS:Windows 10
  • ソフト:Microsoft Office PowerPoint 2007・2010・2013・2016
  • 画面サイズ:XGA(1024×768) #Power Point画面上の「スライドショー」→「解像度」で設定いただけます。
  • フォント:文字化けを防ぐため、以下の標準フォントを推奨いたします。
    [日本語]:MSゴシック、MS明朝
    [英 語]:Times New Roman, Arial, Century
  • 動画ソフト:Windows Media Player 11
    WMV(ウィンドウズメディアビデオ)フォーマット(ビットレート10Mbps以下)を推奨します。
2)データをお持ち込みされる方へ

発表データはCD-RかUSBメモリにてご持参ください。Macintoshでデータ作成した場合は、Windows PCで操作確認してからご持参ください。

なお、Macintoshでご発表希望の方はご自身のPCをご持参ください。動画はWindows Media Playerで再生可能な形式で、データ容量は500MBまでとさせて戴きます。また、標準的な動画コーデック以外のファイルの場合、再生に不具合を生じることもございますので、動画再生に不安がある方も、ご自身のPCをご持参いただくことをお勧めいたします。

3)パソコンをお持ち込みされる方へ
  • データお持ち込みと同様にまずはPC受付で受付手続きと試写を行ってください。発表終了後はPC技師席より直接パソコンをご返却いたします。
  • 会場では接続コネクタとしてD-sub 15 pin(Mini)ケーブルまたはHDMIケーブルを用意いたします。PCによっては変換アダプターを必要としますので、各自で必ずご持参ください。
  • 事前に外部出力の動作確認を行い、必ず電源アダプターをご持参ください。また、スクリーンセーバーならびに省電力等の設定は解除しておいてください。
  • バックアップデータとして、念のためCD-RもしくはUSBメモリでデータもお持ちください。

③ 発表時間

一般演題8分(発表6分、質疑応答2分)

※発表時間を厳守して下さい

④ 発表演題に関する利益相反(COI)の開示について

産学連携によるがん臨床研究には、学術的成果の社会への還元(公的利益)だけでなく、産学連携に伴い取得する金銭・地位・利権など(私的利益)が発生する場合があり、この二つの利益が研究者個人の中に生じる状態を利益相反(conflict of interest:COI)と呼びます。

第13回日本脳神経外科光線力学学会では、「がん臨床研究の利益相反に関する指針」に従い、臨床研究の学会発表での公明性を確保するため、発表者の利益相反状態の自己申告を行っていただきます。発表演題が臨床研究である場合、発表内容に関する過去1年間の企業や営利を目的とする団体に関わる利益相反が対象となります。共同演者については開示不要です。

利益相反の有無は、口演発表の際、演題タイトルの次の発表スライドに開示してください。利益相反なしの場合は、その旨記載ください。利益相反状態ありとは、特定の1企業・団体からの年間の役員・顧問職報酬、株の利益、特許使用料が100万円以上、50万円以上の講演料、原稿料、200万円以上の研究費などを指します。

⑤ 発表演題に関する患者プライバシー保護について

医療を実施する際に際して患者のプライバシー保護は医療者に求められる重要な責務です。第13回日本脳神経外科光線力学学会では、以下に記載する「患者プライバシー保護に関する指針」を遵守して発表してください(症例報告を含む)。

  • 患者個人の特定可能な氏名、入院番号、イニシャル、または「呼び名」は記載しない。
  • 患者の住所は記載しない。ただし、疾患の発生場所が病態等に関与する場合は区域までに限定して記載することを可とする(石川県金沢市など)。
  • 日付は、臨床経過を知るうえで必要となることが多いので、個人が特定されると判断される場合は年月までを記載してよい。
  • 他の情報と診療科名を照合することにより、患者が特定されうる場合には診療科名は記載しない。
  • 既に他院などで診断・治療を受けている場合にはその施設名並びに所在地を記載しない。但し、救急医療などで搬送元の記載が不可欠の場合はこの限りではない。
  • 顔写真を呈示する際には目を隠す。眼疾患の場合は、顔全体が分からないよう眼球のみの拡大写真とする。
  • 症例を特定できる生検、剖検、画像情報に含まれる番号などは削除する。
  • 以上の配慮をしても個人が特定される可能性のある場合は、発表に関する同意を患者自身(または遺族か代理人、小児では保護者)から得るか、倫理委員会の承認を得る。
  • 遺伝性疾患やヒトゲノム・遺伝子解析を伴う症例報告では、「ヒトゲノム・遺伝子研究解析研究に関する倫理指針」(文部科学省、厚生労働省及び経済産業省)(平成13年3月29日、平成16年12月28日全部改正、平成17年6月29日一部改正、平成20年12月1日一部改正、平成25年2月8日全部改正、平成26年11月25日一部改正、平成29年2月8日一部改正)による規定を遵守する。

座長の皆様へ

  • ご担当セッションの30分前までに1F受付へお立ち寄りいただき、開始10分前までに会場内前方の次座長席にご着席ください。
  • 進行はご一任いたしますが、時間内に終了するようご協力お願いいたします。

▍ 開催会場

京都大学医学部創立百周年記念施設
芝蘭会館
〒606-8315
京都市左京区吉田近衛町
京都大学医学部構内
TEL:075-753-9336

▍ 事務局

第13回日本脳神経外科光線力学学会
事務局
金沢大学 脳神経外科
〒920-8641
石川県金沢市宝町13-1
TEL:076-265-2384
FAX:076-234-4262
E-mail :
kns@med.kanazawa-u.ac.jp
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